文化の枕
今日はとてもよい睡眠がとれた。数年振りの。
よだれを垂らすほど。
文化的なものに人は包まれて生きることが最も幸福であるし、それを直感しているからこそ、無い頭を捻って考えていたのだなと目覚めて実感。
霧が晴れる様に私の中の暗黙知達が仕事を一段落終えた気がする。
この日記という習慣もとてもよい習慣であろう。
問題がある状態では脳が緊張状態にあるのであろう、まっとうに機能した社会ならば、そういった大事は皆の知恵を出し合って解決していくのであったが、今の人々が分断された社会ではいかんせん個人でなんとかするしかないのだなと。
それは何を表しているかというと、もちろん次の文化に向かう胎動のようなものなのかもしれない。
今日はとても久しぶりに再開した、こののんびりとした感覚に身を委ねようと思う。